あなたは何を食べているか知ってる?日本とアメリカの食品添加物の違いと「選ぶ自由」の大切さ
- pica
- 5月31日
- 読了時間: 3分
◆ 食の安心って、本当に国が守ってくれてるの?
私たちが日々口にする加工食品や調味料。
パッケージに「保存料不使用」や「〇〇由来」なんて書かれていると、なんとなく安心感がありますよね。
でも、本当にその中身、すべて理解できていますか?
今回は、日本とアメリカの食品添加物制度の違いから見えてくる、
「選べること」=「自分と家族の健康を守る力」についてお話しします。
◆ 日本の食品添加物制度|実は“見えにくい”仕組み
■ 表示されてるけど「何が入ってるかよく分からない」
日本の食品表示には、「一括名表示」と呼ばれるルールがあります。
これは、同じような働きをする複数の添加物を、まとめて1つの名前で表示していいという仕組みです。
たとえばスーパーで見かける「調味料(アミノ酸等)」という表示。
実際には、グルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウムなど、複数のうま味成分が含まれている可能性があります。
でも、表示からは具体的にどの成分が使われているかは分からないのです。
他にも、「酸化防止剤(ビタミンC)」「pH調整剤」「乳化剤」など、
多くの食品で使われる添加物が、中身の詳細を明かさずにまとめられています。
よく目にする「香料」の中には、合成香料や石油系溶剤が使われている場合もあり、アレルギーや化学物質過敏症の人にとってはリスクがあります。
■ 避けたくても避けられない現実
もし、あなたやご家族に特定の添加物が合わなかった場合、
この一括表示ではどれが原因なのか特定することも難しいんです。
さらに厄介なのは、同じ「一括表示名」がついていても、
商品によって中身が違うこともある、という点。
「表示されているのに、選ぶ材料にならない」——これが一括表示の大きな落とし穴です。
◆ アメリカはゆるい?でも「選ぶ自由」がある
アメリカの制度にはGRAS(グラス)と呼ばれる「企業が安全と判断したら使える」仕組みがあり、
一見ゆるそうに見えるかもしれません。
でも実は、表示のルールは日本よりもずっと明確です。
食品添加物は基本的に個別表示が原則で、
「Ascorbic Acid(ビタミンC)」や「Sodium Benzoate(安息香酸ナトリウム)」など、
具体的な成分名がしっかり記載されます。
加えて、「オーガニック」「Non-GMO(非遺伝子組み換え)」などの表示も浸透しており、
消費者が自分で選ぶための情報がしっかり開示されているのが特徴です。
◆ 結局、「知らずに食べる」ことが一番怖い
食品添加物はすべてが悪いものではありません。
しかし、中身が不透明な状態で毎日口にしていると考えると、不安に感じるのも当然です。
特に、健康や美容を気にしている人や、体調に敏感な方にとっては、
「何を摂っているのか」を知ることが、自分を守る第一歩になります。
◆ だから私はLiveGood(リブグッド)を選んだ
私がLiveGoodに出会ったのは、「中身が明確なサプリメント」を探していた時でした。
アメリカ発の透明性重視のブランド
成分表示がしっかりしていて、不要な添加物は極力排除
第三者機関の品質検査もクリア済み
そして何より、「信頼できる」と実感できたのは、
成分ひとつひとつがしっかり開示されていたことでした。
さらに、LiveGoodには紹介制度もあり、
健康だけでなく副収入にもつながるというのが、私にとっては大きな魅力でした。
◆ 「選ぶ自由」は、あなたの健康を守るチカラ
食品添加物やサプリの世界では、「なんとなく安心」では通用しません。
これからは、自分で情報を集め、自分で選び取る時代。
知識があれば、安心も増える。
「知らなかった」では済まされない時代だからこそ、
「知って、選ぶ」ということが、最高の自己防衛になるのです。





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